
参考書が読める電子書籍ストア5選【2025年最新】メリット・デメリットを紹介!
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「参考書を電子書籍で読みたいけど、どのストアが良いのだろう?」
「参考書を読むための電子書籍ストアの選び方が知りたい」
など、参考書の活用についてお悩みではありませんか?
電子書籍ストアは、スマートフォンなどの端末で多くの参考書が読めるため、持ち運びに便利です。
見たいときに場所を選ばず利用できるので、通勤や通学などの隙間時間も無駄なく活用できます。
また電子書籍の場合、1冊あたりの料金も抑えられるため、コスト面でも大きなメリットがあります。
今回は、電子書籍ストアを利用して参考書を読む場合のメリットやデメリット、ストアを選ぶ際のポイントについて解説します。
おすすめする電子書籍ストアも5つ紹介しますので、利用に迷われている方はぜひ参考にしてください。
※記事内容は2025年1月7日時点のものとなります。値段やキャンペーンなどは閲覧日により変更されている場合があるため、公式サイトをご確認ください。
電子書籍で参考書を使うメリット
ここからは、電子書籍で参考書を使うメリットについて解説します。
1.持ち運びに便利
電子書籍はスマートフォンやタブレットなどの端末で使用できるため、参考書のような思い本を持ち歩く必要がありません。
複数ある参考書を使用する方は、電子書籍のサービスを利用することで、荷物がかさばらず、移動がスムーズに行えます。
また、どこにいても電子書籍ストアにアクセスできるため、場所を選ばないのも魅力です。
通勤や通学など、移動中の隙間時間を利用して、効率よく勉強が進められるので、忙しい方にはうってつけのサービスといえるでしょう。
さらに、必要な参考書を自宅に忘れる心配もありません。参考書を1つにまとめて持ち運べるので、必要な資料がすぐに取り出せます。
持ち運びに便利な点は、電子書籍サービスのメリットといえるでしょう。
2.便利な検索機能がついている
電子書籍には、調べたいキーワードを入力すれば、求めている情報が素早く検索できます。
紙で出来た従来の参考書を使う場合は、目次や牽引などを見ながら必要なページを探さなければならず、時間を費やしてしまうでしょう。
しかし、電子書籍のサービスを使えば、調べたい内容がすぐにアップされるほか、複数の参考書のページが確認できます。
他にも、内容に関連したページまで読み込むので、さらに深堀した情報まで調べられるのもメリットです。
検索機能を使えば、情報収集の時間を短縮でき、効率良く勉強が進められます。
3.文章にマーカーで線を付ける「ハイライト機能」がある
電子書籍サービスの多くは、テキスト部分にマーカーで線を付けるハイライト機能があります。
ハイライト機能は、マークしたい文章を長押しし、表示されるメニューから色を選ぶ簡単な操作です。
文字の色分けもできるので、重要度に応じて使い分けもできます。
また、ハイライト機能は検索機能との組み合わせが出来るサービスもあり、ハイライトをした部分と共通する情報にアクセスすることも可能です。
学習した内容が簡単に整理できるので、便利に活用できるでしょう。
4.参考書の費用を抑えられる
本の参考書は1冊の値段が高く、複数購入する場合は大きな出費となります。
また、参考書が改定された場合の買い直しを考えると、電子書籍の方が価格的にも安く利用できるでしょう。
電子書籍サービスは、月額プランや読み放題の料金設定が多く、参考書の利用数や金額を気にせずに利用できる場合がほとんどです。
様々な参考書の読み比べができるため、さらに深い情報の収集が出来ます。
参考書の内容も新しく更新されるため、買い直しの手間やコストを抑えられる点も大きなメリットです。
電子書籍で参考書を使うデメリット
電子書籍で参考書を使うデメリットは、主に3つ挙げられます。
1.目や体に疲れがたまる場合がある
電子書籍は、スマートフォンやタブレット端末で使用するため、長時間の使用は目に負担がかかります。
画面の明るさを調整したり、目と端末の距離を離したりと、対策をするのがおすすめです。
また、学習に集中するあまり、休憩を取らない場合は、長時間の目の酷使により、ドライアイや頭痛を招く可能性もあります。
適度な休憩を心がけ、目や体に疲れを溜めないよう心がけましょう。
また、端末から発するブルーライトも、目に悪影響を及ぼします。
特に夜間などの眠る前は、眠りにつきにくいなど睡眠の質を下げてしまうので注意が必要です。
ブルーライトをカットするフィルムや眼鏡を使用するなどの対策をしましょう。
2.バッテリー切れやアップデートで使えない場合がある
電子書籍の利用は、スマートフォンやタブレットのため、外出先でバッテリーが切れてしまえば使用できません。
外出前にバッテリーの充電を行い、心配な場合は携帯用の充電器を使用するのがおすすめです。
また、定期的なデバイスのアップデートを怠ると、通信速度が悪くなり、場合によってはハイライト機能などの保存が出来なくなってしまいます。
外出先でも効率よく学習を進めるためにも、日ごろから充電やアップデートの対策を行いましょう。
3.複数の参考書が同時に開けない
電子書籍では複数のページを同時に開けません。
1つの端末で、1ページごとに読み進めるため、複数の参考書を確認しながら学習したい場合は不便かもしれません。
しかし、スマートフォンやタブレット、パソコンなどを使い分ければ、複数のページが参照できます。
外出中では、複数台の端末の利用はむずかしいかもしれないので、自宅での勉強方法として取り入れてみてください。
参考書の電子書籍ストアの選び方
次に、参考書の電子ストアの選び方について解説します。
参考書の品揃えと目的の専門分野があるか
参考書の電子書籍ストアを選ぶ際、品揃えの豊富さと自分が目的とする専門分野があるかを確認しましょう。
電子書籍ストアによって、取り扱うジャンルが変わるため、自分が学習に必要としている書籍が無い場合もあります。
専門分野や語学に特化したサービスなど、どんな参考書が充実しているか、ホームページで確認すると良いでしょう。
また、書籍の入れ替えなど、新刊の取り扱い状況を見てみるのもおすすめです。
自分が目的とする分野の最新情報が得られるストアは、学習を進めるうえで欠かせないサービスとなるのではないでしょうか。
機能性と使いやすさ
参考書の電子書籍ストアを選ぶ際には、使いやすさや機能性が良いかも確認しましょう。
検索機能やハイライト機能がスムーズに使用できれば、書籍も読み進めやすくなります。
また、書籍のダウンロードや購入が素早くできれば、時間の無駄がなくなり、学習がスムーズに進められるでしょう。
さらに、複数の端末での使用や、文字やテキストのサイズ調整が簡単に出来るかも学習を進めるうえでは抑えるべきポイントです。
参考書の内容を分かりやすくまとめ、学習を効率良く進めるために役立ちます。
価格やポイント還元、購入後のサポート
電子書籍ストアは、料金設定やセール期間が異なります。月額料金や読み放題、1冊単位での購入など様々です。
自分が読みたい参考書の数や、月に利用する金額の上限を見極めて、お得に利用しましょう。
さらに、学生向けの割引や、期間限定セールを定期的に行うストアもあります。
セールや割引サービスをうまく活用すれば、コストを抑えた利用が可能です。
また、購入後のサポートについても確認しましょう。
ダウンロードした参考書がいつまで読めるのか、ハイライト機能や付箋でマークした箇所の保存期間はいつまでかなど、あらかじめ知っておくと安心です。
マークした文章やページの保存期間が過ぎた場合は、次回学習を進める際に振り返りができない可能性もあります。
参考書を販売している電子書籍ストア5選
ここからは、参考書を販売している電子書籍ストア5選を紹介します。
BookLive!
出典:BookLive!
作品数 | 特徴 |
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100万冊以上 | ・参考書、漫画、小説など100万冊以上の豊富なラインナップがある ・初回登録時に70%OFFのクーポンがもらえる ・毎日もらえるクーポンがある ・Vポイントが使えて貯められる ・多くの作品が無料で試し読みできる ・毎日更新のデイリーランキングやジャンル別ランキングがわかる |
BookLive!は、10年以上の実績がある電子書籍ストアです。
作品数は、参考書や漫画、小説など100万冊以上に昇ります。
参考書では、マーカー機能や辞書機能など便利なツールも揃っているため、学習を進めるうえでとても便利です。
BookLive!の料金設定は、読みたい作品1冊ごとの購入が可能なため、参考書を数冊読みたい方も気軽に利用できるでしょう。
また、定期的にポイントが付与される月額プランもあるため、参考書以外にも漫画や小説を読むのに利用するのもおすすめです。
その他にも「毎日引ける!クーポンガチャ」や1日に1回サイトを訪れるともらえる「来店ポイント」もあります。
クーポンガチャは、毎日割引クーポンが当たり、来店ポイントは1日1回1円分のポイントが加算されるなど、メリットが盛りだくさんです。
クーポンやポイントを貯めて、1冊あたりの購入金額を下げるなど、お得に利用しましょう。
楽天Kobo電子書籍ストア
作品数 | 特徴 |
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600万冊以上 | ・小説、漫画、ビジネス書など600万冊以上の豊富なラインナップがある ・無料作品がたくさんある ・楽天ポイントが使えて貯められる ・初回購入時に楽天ポイントが70倍還元される ・割引クーポンやセールを定期的に実施している |
楽天Koboは、参考書や漫画など、600万冊以上の作品数があります。無料作品が豊富に楽しめるのも魅力です。
月額料金はかからず、好きな書籍を購入する仕組みになっているので、無駄な出費をかけたくない方におすすめです。
楽天Koboは、書籍の購入100円ごとに1ポイントの楽天ポイントを貯めることができます。
また、1注文につき3,000円以上購入した場合は楽天SPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象となり、楽天市場での還元率が0.5倍アップされるなどお得です。
なお、初めて登録する方には、楽天ポイントが70倍還元されるサービスもありますので、ぜひ試してみてください。
eBookJapan
出典:eBookJapan
作品数 | 特徴 |
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100万冊以上 | ・参考書、漫画など100万冊以上の豊富なラインナップがある ・初回購入時に70%OFFクーポンが6回分利用できる ・PayPay支払いで最大28%のポイント還元が受けられる ・好きなジャンルや好みに基づいた作品のおすすめ機能がある ・まとめ買いクーポンやサンクスクーポンなど、曜日や購入金額に応じたお得なクーポンが発行される |
eBookJapanは、参考書や漫画などの書籍が100万冊以上揃う電子書籍ストアです。
購入した本の背表紙を一覧で見られる本棚機能やフォルダロック機能などの便利機能もあります。
月額利用料は無く、1冊ごとの購入や複数の商品をまとめて購入する方法が選べるのも魅力です。
初回ログイン時には70%OFFクーポンが6回分もらえるほか、利用料金に応じた土日限定のお得なクーポン配布もあるため、お得に利用出来るのではないでしょうか。PayPayで支払うと最大28%のポイント還元が受けられるキャンペーンもあるので、ぜひ利用してみてください。
DMMブックス
出典:DMMブックス
作品数 | 特徴 |
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126万冊以上 | ・参考書や漫画など、126万冊以上の豊富なラインナップがある ・多くの作品が無料で試し読みできる ・購入ごとにDMMポイントが付与され、次回以降の購入に利用できる ・購入金額に応じたまとめ買いクーポンが配布される ・DMMブックススーパーセールを定期的に実施している |
DMMブックスは、126万冊以上のラインナップがある電子書籍ストアです。
無料作品も多く、試し読みをしたい方にもおすすめのサービスです。
書籍は1冊単位の購入で、期間内であれば「購入済みの本」の一覧から何度も読み返しできます。
また、書籍の購入ごとにDMMポイントが付与され、次回以降に使えるのも嬉しいポイントです。
その他にも、まとめ買いクーポンとして購入金額に応じた割引クーポンが配布されたり、ポイント還元があります。
DMMプレミアムに新規登録すると最大50%OFFのクーポンが発行されるので、この機会にぜひ試してみてください。
dブック
出典:dブック
作品数 | 特徴 |
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60万冊以上 | ・参考書や雑誌など、60万冊以上のラインナップがある ・初回購入時50%OFFになるクーポンがもらえる ・毎月10日、20日、30日には、ポイント還元率20%アップする ・dポイントが貯められて使える ・書籍をダウンロードすれば、オフラインでも利用できる |
dブックは、NTTドコモが提供する電子書籍サービスです。
参考書や雑誌など様々なジャンルの書籍を取り扱うストアです。
書籍をダウンロードすればオフラインでも楽しめるため、電波の届かない場所でも利用できます。
しおり機能や文字サイズの変更が出来るため、自分に合わせた画面設定が出来るでしょう。
また、セールやキャンペーンを定期的に実施しており、日によっては割引価格で購入できる場合もあります。
dブックでは、購入金額に応じたdポイントが貯まり、買い物などでも利用できます。
さらに毎月10日、20日、30日にはdポイントが20%還元されるため、お得に利用するのも良いでしょう。
今なら初回購入時50%の割引キャンペーンを行っていますので、ぜひ利用してみてください。
まとめ
今回は、参考書の電子書籍ストアのメリットやデメリット、電子書籍ストアを選ぶ際のポイントをご紹介しました。
参考書の電子書籍ストアは、持ち運びに便利な携帯性や、多くの参考書を利用する場合のコストの削減など、利用するメリットがたくさんあります。
また、通勤や通学などスキマ時間を活用した学習にも大変便利です。
学習に便利な付箋やマーカー機能がついているサービスもあるので、自分に合った使い勝手を確かめるのも良いでしょう。
今回ご紹介した電子書籍ストアでは、参考書もたくさん揃っています。
キャンペーンやクーポンの活用も取り入れ、お得に利用するのもおすすめです。
初回購入時は、大幅なポイント還元や割引サービスを実施しているストアもあるので、この機会にぜひ試してみてください。